冬のおもしろ雑学 
こんな自然公園になってほしい2/14 
               木村(映像とお話)



木村から
●あればいいなー「こんな野草木」
●こんな虫・鳥・獣・魚がいてほしい。
●自然風の川がよい。
●森と海をつなぐ大切な川の働き。
などのお話をおこない、
主催団体の「牛舎川自然公園を楽しむ会代表山根さんからは、
自然にまつわる面白いクイズがだされました。




会場 稀府みどり会館

NPO森・水・人ネットの支援事業


伊達市・市民意見の公募(パブリック・コメント) 2015.1.28UP

 
 @ 子ども・子育て支援
 A 認可保育所等再編
 B 放課後児童クラブ再編
 C 障害者計画
 D 地域福祉計画


 公募期間 1/19〜2/17
 担当課  @〜B 福祉部児童家庭課
        C〜D 福祉部社会福祉課
 

26年度環境白書について   市環境審議会から 伊達市への答申11/7    2015.1.9UP

1.環境白書全体について
 文字が大きくなり見やすくなったことは評価されるが、グラフについてデータの対象期間が不統一で、また、2〜3年の短期表示が多く変化が見えにくい状況です。 このため、データ対象期間については5年で統一し、資料編もグラフを多様し、視覚的にわかりやすくなるよう工夫を図られたい。また、環境白書は毎年発行されておりますが、資料編については随時ホームページ等で公表されている内容もあることから、3年ごとに発行するなど次年度へ向けて検討していただきたい。
2.個別施策について
 微笑粒子状物質(PM2.5)について、市では測定を実施していないが、室蘭市等で注意喚起された場合の市民周知方法として、ホームページに加え、地域FM放送の有効活用を図っていただきたい。
3.市民意見について
 市へ提出された市民意見は、環境保全につながる貴重な意見・提案であり、施策の策定・実施における検討資料として参考にすること。

環境白書への森ネット意見 伊達市回答2015.1.6          2015.1.7UP 
             *******意見全文は2014/10/15UP**********    !!!!????上記3.市民意見について、を受けての伊達市回答なんです????!!!!
  

 森ネット意見
 伊達市の考え方
 実践懇話会が廃止されたことは真に遺憾なことです。地球温暖化の驚異が一層強まっている今こそ、懇話会の活動が重要と考えます。それに変わる市民参加組織などを立ち上げるよう要望します。  
懇話会については、第二次環境基本計画の前半となるH21年度からの5年間で、実践事業の協議検討を終えたことから廃止しました。基本計画の後半となるH26年度からの5年間は、懇話会で協議いただいた取り組みの実践段階と考えており、懇話会からの提言事業である「環境家計簿」「こどもエコ川柳」環境美化推進委員」について、継続し取り組んでいく予定で、新たな市民参加組織の設置については検討しておりません。
 伊達市地域新エネルギービジョン資料について、更新に合わせ種々の整合性を図るべきです。  
新エネルギービジョンの更新予定はありませんが、ご意見を踏まえながら、環境白書へ盛り込むよう検討してまいります。
 
伊達市として、環境宣言を行い、自然環境保全を、市民とともに論議し実践していただきたい。NPOや市民も協力しての、より中身の濃い自然環境調査をおこなうことを求めます。
 市では独自に自然環境調査をすることは考えておりませんが、保全対策については関係法令に基づき適正に対応してまいります。

 ●伊達市の自然環境を市民が知ることが理解の第一歩です。その為、自然観察・見学会などを、伊達市が継続実施していただきたい。その場合市民団体などの協力を求めること。
●環境教育についても一部地域の自然を知ることが実施されていますが、系統的に地域の自然をしっかりと学習することが必要と考えます。教員などの先生への地域自然環境の研修を継続的に実施していかなければ具体的な教育実践は生まれてこないと考えます。市民や市民団体の力も活用する事を提案します。
 これまでも、自然環境分野に限らず、地球温暖化防止、ごみ減量・リサイクル、環境教育・学習などのさまざまな分野で、市民や市民団体の参加・協力をいただき事業を実施しておりますが、今後も、各主体と連携しながら、環境への取り組みを促進してまいります。
 風力発電について、伊達市は環境影響をどう認識しているのか明らかにすべきと考えます。
 風力発電事業については環境影響評価法により手続きが進められており、適正に環境保全が図られているものと考えております。

 提案ですが、伊達市の部署として環境部を独立させ、市民の協力のもと調査・立案・執行権限を持たせることが環境基本条例の理念を実現させる為に必要と考えます。
 市の組織規模からして、独立はないと考えますが、独立しなくとも必要なことは対応してまいります。
 市民参加条例の改訂・強化を行うよう求めます。現在は、市民の意見を聞き置く、という意味合いか゛濃厚、市民の力を引き出すものとなっていない。  
伊達市における市民参加条例の制定に際しましては、周辺自治体の事例等を勘案しながら、伊達市の状況にあわせた条例とするために、市民の皆様とともに検討を重ねて策定した経緯がございます。現在、行政活動を行う際には、意見公募のみならず、市民が参画した審議会等を設置し、市民の皆様の意見を広く頂戴しながら、施策に反映するよう努めているところです。条例制定から7年が経過し、市民の皆様の行政活動への参加につきましたは、市民参加条例に基づく活動だけにとどまらないと考えており、より積極的に参画していただく手法について、条例改正も視野に入れつつ、今後とも検討を進めて参ります。
 谷藤川渓谷のジオ・サイト指定を行っていただきたい。
洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイトにつきましては、有珠山の火山活動に起因した特徴的な自然や歴史、文化等を対象としています。ジオサイトの指定につきましては、洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会の学識顧問会議で審議、決定されることになっており、紋別岳は審議の対象となっていないのが現状です。

「西胆振自然遺産ともいえる
谷藤川渓谷の保全対策緊急要請
」について  20141130UP

 
 表記について、北海道知事宛の要請を、7/15付けで、胆振振興局経由で提出しておりましたが、回答が11/26付けでありました。以下掲載致します。

               胆環生第2509号 平成26年11月26日 北海道知事 高橋はるみ 印               
 日頃から本道自然環境行政の推進にご協力いただくとともに、伊達市を中心とした自然保護活動にご尽力いただき、厚くお礼申し上げます。
 始めに、ご返答に時間がを要したことに対しまして、お詫び申し上げます。
 さて、過日、ご要請のありました谷藤川渓谷周辺における環境保全対策につきましては、現在のところ北海道に対して事業者から事前相談等は行われておらず、新聞報道による情報以外、該当開発計画について詳細な内容は把握しておりませんが、地元の伊達市に確認したところでは、開発予定区域は、渓谷部分には直接接していないことから、渓谷周辺への影響は少ないものと思われます。
 なお、事業者から開発申請があった場合は、採石法・森林法等の関係法令に基づき、地域の環境が適切に保全されるよう、指導して参ります。
 また、ご要望のありました自然環境調査の実施についてですが、道としては、
 @ 当該地域が市道敷及び河川区域を除き私有地であること。
 A 地元自治体等から保全対策の要望がないため、当面、法令に基づく保護地域等を設定する予定が
   ないこと。
 B 当該地域の自然環境に関する治験が十分蓄積されておらず、科学的にその価値の評価が可能と 
   なる学術資料等の情報がないこと。
 などの理由から、調査実施の予定はございませんので、ご了承願います。
 地域の自然環境を適切に保全していくためには、何より、地域住民の方々の自然環境に対する意識の高揚と、理解の向上が肝要と考えておりますので、今後とも、貴会の益々のご活躍を期待しております。
        
                   (担当 胆振総合振興局保険環境部環境生活課自然環境係        )
 
 


 伊達市環境白書への市民意見提出しました

                                                 2014年10月15日
伊達市長
 菊谷秀吉 様
(環境衛生課 様) 
環境審議会 様                 NPO法人地域自然活動センター森・水・人ネット
                              代表理事   木村 益巳              
                              伊達市乾町84-3
 
  日ごろのまちづくりについてのご努力に感謝申し上げます。
 当会は、自然をまもり、自然をいかしたまちづくり、を目標に活動しております。
 その立場から、環境白書への意見を提出させていただきます。
 環境条例の精神(条例前文など)は、まちづくり・市民の生活/幸福の為に、環境を維持改善すること。  
 そのために市民意見をくみ上げるとともに、市民・行政・事業者の協働による推進をうたっています。 
 その意味から、以下の提案は行政執行者はもとより、環境審議会で論議すべき内容と考えております。
 以下意見を述べさせていただきますので、よろしくご検討ください。また伊達市ならびに環境審議会の
お考えをお示しいただければありがたく存じます。
 
 白書に目を通しましたが、伊達市の環境に対する理念、具体的な方針がいまひとつ見えて来ません。 
 環境を守り改善して行く立案・執行機関が無い為に各係の環境に係わるような部分の報告となってい
るように感じられます。
  
一、温暖化への取り組みを一層強化していただきたい。(別紙参照)

 国連のIPCC第五次報告書は、世界の国と科学者が総力を上げて、地球規模での気象変動(温暖化)を
調査研究し、その結果、人類が原因とする温暖化は一層顕著になっている事が明らかになり、また取り
返しが出来ない厳しい未来予想も出ています。
 それは、今世紀末には世界の気温が最大4.8℃上昇 海水面が最大82cm上昇(氷河・グリーンランド・
北極・南極の氷が融ける) 台風はより一層大型化して被害は増大するなどなど。国連は強い警告と対
策を求めています。日本においても、局地的豪雨の広島の多数の死者・被害、9月の白老での110mm
もの極端な豪雨・札幌市での90万人もの非難勧告、10月のスーパー台風到来などなど、自然の驚異は
エスカレートしています。そして一刻の猶予も出来ない状態になっています。 
 このような今こそ、伊達市の温暖化へのより一層の取り組みの強化が求められています。
 根本的には、「大量生産・大量消費をやめ、生存の基盤である自然環境に過大な負荷を与えない社会
体制をつくる事」が必要です。 
 1. 住宅部門においては、燃費の良い(CO2削減)車への乗り換え、自転車の利用、住宅の建替え時は
  より省エネ長持ちの家にする。既存住宅での対策(断熱戸や換気扇などの有効な防寒対策)。その他
  についての学習・実践を行ない、温暖化に少しでも歯止めをかける努力をする。
 2. 伊達の事業部門や産業部門への働きかけ。
 3. 北海道・国への働きかけを行う必要がある。(その内容は、世界でCO2大量排出5カ国へ向けてCO2
  減少の働きかけ。その中に日本が入っている!)

 上記のことから、実践懇話会が廃止されたことは真に遺憾なことです。地球温暖化の脅威がより一層
強まっている今こそ、懇話会の活動が重要と考えます。それに替わる市民参加組織などを立ち上げるよ
う要望します。ここで、今行わなければならないのは、まず環境家計簿に関わる人へ、それぞれの実践を
聞き出し、対策を行っている人から学び、出切る対策を実践する人を増やしていくこと。一方で、日本全体
・世界で、温暖化による影響・被害・対策なども勉強することが必要です。

 平成19年2月発行(2007年)「伊達市地域 新エネルギービジョン」(北大大学院・長野克則教授を委員
長に20名の委員で構成 以下「ビジョン」)では、『2015年の二酸化炭素削減達成目標』として『4,502t』を
示しています(P109)。
 「ビジョン」では、公共施設(市役所など41か所)におけるエネルギー消費量(単位kcal)が2ページにわ
たって明らかにされていて(P76,77)、これをもとに排出量を計算で求めておりました(単位CO2/年)。
今回、伊達市の二酸化炭素排出量(H25年)を知り、その点では、一定の前進だと評価しております。
 「ビジョン」では、産業部門(農林水産、建設業・工業、製造業)、民生部門(家庭、業務:公共、業務:民間)、
運輸部門(旅客、貨物)に分けて排出量を出し、総計216,692(t-CO2/年)であることを明らかにし(P84)、
2015年削減目標4,502(t-CO2/年)を掲げました。
 今回の白書では、項目が若干異なりますが、総計307,000(t-CO2/年)となっています。単純に、平成19
年に比較しますと、90,338(t-CO2/年)の増となります。2015年度目標−4,502(t-CO2/年)には遠く及ば
ないと理解してしまいます。
 (ア) 「ビジョン」は、伊達市の将来像を掲げ、総勢20名による協議によって発表されました。二酸化炭素
    排出に関する『伊達市のデータベース』です。大滝区を含めて整合性を図るべきです。
    目標年2015年ですから、約7年の経過、及び、地域性の異なる大滝区を勘案した『データベース』にし
    てはいかがですか。
 (イ) 「公共施設における木質ペレット使用量及び二酸化炭素削減効果量(平成25年度)」では9か所の施
    設を明らかにしていますが(差し替え資料P56)、「ビジョン」では41か所の「エネルギー消費量」を示し
    ていました(P76,77)。
    木質ペレット導入による二酸化炭素素削減の現状を明らかにするため、その整合性を図るべきです。
    その際も、新たに、大滝区も含めて示してはいかがですか。
 (ウ )整合性を図る場合、「kcal単位」から「CO2/年単位」に統一する必要があります。
    「ビジョン」資料の更新を図るチャンスが来年に迫っていると思います。
    今日の温暖化への関心の高まりに合わせ、目標値を含めた数値を環境白書に明らかにすることで、
    現状にあった『データベース』になることを期待します。

二、伊達市の将来を見据えた、まちづくりをもとめます

● まちづくりは長期的視点で
   伊達は、今後30年・50年という未来を見据えた時、なにをまちづくりの礎にするのか、その重要 
 な一つは「自然環境」です。それが伊達市の大きな財産です。その財産を食いつぶさないようにまも 
 り、まちづくりをすすめる必要があります。伊達市として、環境宣言を行い、自然環境保全を、市民とともに
 論議し実践していただきたい。
 
● 市民参加は「まちづくり」の車の両輪 
 一方は行政、もう一方は市民・事業者です。市民参加により、まちづくりに市民の知恵もエネルギーも取り
込まなければなりません。 
 参加により理解が深まり、まちづくりはよりスムーズになります。具体的・個別的に市民参加の仕組みをつ
くる事を求めます。
・ 市民参加条例の改定・強化を行うよう求めます。(現在は、市民の意見を聞き置く、という意味合いが濃厚、
 市民の力を引き出すものとなっていない)
・ 行政が実行に移すことができるツールをつくる。例、景観条例の策定・生物多様性条例の制定 など条例
 の強化を行う・基本計画の下に実施計画を策定することを求めます。
・ 伊達市の自然環境を市民が知る事が理解の第一歩です。その為、自然観察・見学会などを、伊 達市が
 継続実施していただきたい。その場合市民・団体などの協力も求めること。

● 開発も保存もまず調査から
 自然環境保全に関して伊達市は、自然環境の調査を行っていない為、どのように自然環境を保全していくか
方針が出て来ないように思えます。
 施策が林業、と河川のゴミ拾いに終わっており地域の生態系をどう守っていくかという方針が出されていない
と感じました。
 真摯に、伊達市の自然環境状況を調査し、保全のためのゾーン化を政策として組み込んで行くことが、生物
多様性基本法、北海道生物多様性保全条例の理念に沿った自然保護に繋がると考えます。(有珠海岸、長流
川流域、気門別川流域、谷藤川流域、紋別岳、稀府岳等)
 鳥獣保護区においても生物多様性基本法の理念から根本的に伊達市における区域の見直しが必要です。
開発についても、またそのままの姿で保全残すべきところについて、伊達市は少なくとも現状を把握することか
らはじめるべきです。調査をする事で、開発・保存の判断などが明確になります。
 例えば、谷藤川渓谷は、現在NPO森ネットが自然調査中ですが、本来公的機関での調査が必要です。
 NPOや市民も協力しての、より中身の濃い調査を行う事を求めます。 

● 市民の水がめ「東山」の調査を
   東山は伊達市民の水がめ(約80%の市民が東山関連の水を使っている)です。東山の大規模伐採が行
  われ、その後の植樹も殆ど出来ていない事、近年採石場が増え森や土は剥ぎ取られています。このよう
  に森が減少するようなことを考えた時、
  1. 現在水量は減っていないか?
  2. 将来減少する可能性はないか?
  3. 土砂崩れなどで被害が出る恐れはないか?
  これらの調査を行い、現状を公表(市民に知らせ)、対策を講じる事を要望します。

● 谷藤川渓谷のジオ・サイト指定を行っていただきたい。
   谷藤川渓谷は伊達市唯一の渓谷であり、他に無い渓谷美をほこります。またここには他には見られない
 希少な植物、蝶を始め多くの生き物が生息します。伊達市の自然の財産(宝)です。(伊達市への要望書2014.
 7に詳細付きで提出しています)

● <風力発電について>
 二酸化炭素排出削減に向けての経済産業省エネルギー庁から次世代エネルギーパークとして太陽光、風
力発電の促進、理解増進を図っていくとしていますが、とくに風力発電は既存5基の環境に対する影響がまだ
十分に検証されていない中、25基もの増設計画が進行しています。伊達市において地域自然環境をどう守っ
ていくかの観点が欠落していると言わざるを得ません。
 伊達市は風車の環境影響をどう認識しているのか明らかにすべきと考えます。
 風力発電は環境に対する負荷が大きいため改正アセス法によりアセスが義務づけられています。地域の自
然環境をどう守っていくか具体的な方針を持たないがゆえに風力発電に対する姿勢に甘さが出ていると思わ
れます。

● <環境教育>
 環境教育においても一部地域の自然を知ることが実施されていますが、系統的に地域の自然をしっかり学習
することが必要と考えます。
 教員などの先生への地域自然環境の研修を継続的に実施していかなければ具体的な教育実践は生まれて
来ないと考えます。市民や市民団体の力も活用することを提案します。

● <伊達市環境基本条例の理念を実現するために>
 提案ですが、伊達市の部署として環境部を独立させ、市民の協力のもと調査・立案・執行権限を持たせること
が環境基本条例の理念を実現させるために必要と考えます。

 以上、意見を述べさせていただきました。
 ご検討とお考えをお示しいただきますよう、よろしくお願いもうしあげます。

 環境白書意見の添付資料一部

世界のCo2上位5カ国で58%排出。日本も。
 他に、2100年の気温上昇と海面水位上昇の予測図。日本の部門別Co2排出の割合(家庭部門は少ないが・・・)の図。伊達市環境家計簿Co2排出量(イメージ゛かわかる)図。これらの解説。

  2014.10.4UP
 伊達市で環境白書(26年度)発行
 市民意見を出すことができます。

   白書は、市第二庁舎(保健センター二階)環境衛生で。
   森ネットも提出予定です。
                      〆切り 10月15日まで
  2014.10.4 UP 
伊達市新型インフルエンザ等対策行動計画(案)に対する市民意見の公募
(パブリックコメント)               〆切り  11月6日まで

(仮称)伊達市アートビレッジ文化館条例の制定に対する市民意見の公募
(パブリックコメント)           〆切り  11月6日まで
 
市民意見の公募(伊達市) 
2014.8.24UP

伊達市地域防災計画・水防計画(案)に対する市民意見の公募
(パブリック・コメント)
東日本大震災の教訓から、国の法や計画が修正されたことに伴い、津波項目の大幅追加や災害発生時の市民等の積極的参加、災害教育の伝承・防災教育の推進などについての策定にともない、案に対する市民の意見の募集です。
募集期間 H26.8.11〜9.9
閲覧できる場所 伊達市役所・カルチャーセンター・伊達市総合体育館・各コミュニティセンター

意見提出先 伊達市総務課


下記、藤川渓谷自然保護要望書への「伊達市・回答」でる。 2014.7.30UP

 伊達市長菊谷秀吉 名で7/25付け
 

(1)について 市では独自に調査することを考えておりませんが、保全対策については関係法令に基づき適 

 正に対応してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 (担当)環境衛生環境衛生係

(2)について ジオサイトの指定については、洞爺湖有珠山ジオパークにおける学識顧問会議等で検討することになって おります。そのため、ジオサイトとして認定するにあたり該当箇所の資料等の収集などの調整が必要ですので、事務 局と協議を進めて参ります。                       (担当)企画課企画調整係 

 谷藤川渓谷、自然保護の要望書提出  NPO森ネット    2014.7.12UP

 
ヒダカイワザクラ(道レッドデータ絶滅危急種)
                                                 平成26711

  伊達市長

菊 谷 秀 吉 様

 

                NPO地域自然活動センター森・水・人ネット

                      代表理事 木 村 益 巳

                      〒052-0002 伊達市乾町84-3

 

 「伊達市にとって貴重な谷藤川の自然に対する保護への要望」

 

日頃より当NPOの活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

 当NPO、自然をいかしたまちづくり・自然保護を目的とし、活動をしております。

 自然の見所づくり、自然の中での健康づくりの提案(パブコメ)、市民協力のまちづくり(市民交流センターパブコメ)などなどに取り組んでいるところです。

 

 また当NPOは、伊達市を中心に設立当初より、地域の自然観察会・自然調査活動をしてまいりました。今年度から谷藤川の生物調査を実施していく計画を立て、今年521日第1回、72日に第2回目の調査を実施しております。谷藤川峡谷は1.5キロにわたって50300mの断崖絶壁の続く西胆振では特異な地形となっています。人の手が入りにくい地形は西胆振ではすでに見ることのできなくなった様々な植物、生物を今まで保存してきました。

 特にヒダカイワザクラ(絶滅危急種 日高中心、伊達では谷藤川にしかない)ユキワリコザクラ(絶滅危急種 伊達では谷藤川付近にしかない)の貴重な植物が現在も生育しています。

 

 百数十万年かけて形成された谷藤川の貴重な自然を未来に引き継いでいくことは私たち地域住民の責務であると考えています。自然は一度破壊されると元に戻すことはできません。

 2008年生物多様性基本法が制定され、2013年北海道でも生物多様性保全条例が制定されました。地域の自然の多様性、生物の多様性を保全することが法的に整備されてきていますが、保全計画は始まったばかりです。

 2011年の東日本大震災の復興の名の下、西胆振では採石が数か所で大規模にされていますが、環境影響評価がまだ義務付けられていないため従来の採石法が適応されたままです。このまま採石等が安易に許可され続けていくと伊達市の掛け替えにない自然が破壊されていくことになりかねません。伊達市としてこの問題を総合的に評価・判断していかなければならない時期と考えます。

  谷藤川渓谷に隣接する土地は現在私有地ではありますが、ここは伊達市において他には無い非常に貴重な場所です。この自然地域を保護し、未来に引き渡していくことが行政としての責務でもあると考えます。

 谷藤川は市内を流れる清流の中でも、最も親しみのある言わば故郷の川です。開拓時代以来、先人がこの川から水を引き田畑を潤し、伊達市の発展を支えた母なる川と言っても言い過ぎではありません。この渓谷の天狗岩は、多くの市民が眺め、慣れ親しんでいる身近な存在です。また谷藤川渓谷はその渓谷美は近隣に無い価値のあるものです。その為、ここへは以前は遠足などでおとづれる場所でしたし、現在でも多くの市民がおとづれています。

 また、谷藤川渓谷において、以前より、各種自然観察会など()が開催されています。

 そして、この流域は、調査がまだ不十分のためまだまだ貴重ながこの流域に生息していると考えられます。この流域の保全を願う市民も決して少なくないと考え当NOP法人地域自然活動センター森・水・人ネットは以下のことを強く要望いたします。

 
(1)伊達市の環境条例・緑の基本計画の精神から、伊達市独自の自然環境調査を実施し、保全対策について市民等と共に具体的に検討することを要望いたします。
(2)伊達市全域はジオパークですが、特に谷藤川渓谷はジオサイトとして高い価値をもつ場所です。学習の場・名所として保護指定の検討を要望いたします。

 

 

 以上について、平成26725日までに、文書でご回答をお願いいたします。

 また伊達市から、ご説明の場を作っていただくこともお願いたします。

 

(当NPOで今まで調査した資料等を添付いたします。またお聞きになりたいことご相談があればご連絡ください。)

 

資料 1.小冊子:  2013.8森ネット観察会用 

      2.写真:   天狗岩橋付近の谷藤川渓谷

   3.説明文:  谷藤川の植物 

   4.一覧表: 谷藤川の植物

   5.:     a谷藤川自然調査範囲図 bサクラソウ三種の確認区域図(道内         分布地図) 

      6.写真:   a確認されたレッドデータの植物1 b確認されたレッドデー         タの植物2+伊達では他にあまりみられない植物 c谷藤川渓谷の蝶写真

   7.新聞:  道新:自然大好き「伊達の景勝の地」 民報:自然いっぱい「絶滅危急種の桜草」

 

※ NPO森ネットが2013観察会実施・新聞コラム掲載。

ネイチャーウオッチングクラブ(市民の自然観察会)が、観察会1997実施  ・会報で1997年から多数紹介。 

日本野鳥の会が観察会実施。 他でも観察会実施。

 
 
ユキワリコザクラ(道レッドデータ絶滅危急種)
 
オオサクラソウ(道レッドデータ希少種)
 
シラネアオイ(道レッドデータ絶滅危急種)
 
ヤマシャクヤク(道レッドデータ希少種)
 
ダイモンジソウ 約1kmにわたって咲く

 
エゾアジサイ 道沿いに延々と続く
 
ムラサキヤシオツツジ
 白いオオカメノキとの対比が美しい


ささやかですが、まちづくり 野草園行き先看板設置6月びおとーぷクラブ     214.6.17UP

 
 
 
 

野草園5月  木村益巳  2014.5.31UP

 
手前はオドリコソウ(踊り子草) 後ろサクラソウ(桜草)
 
 マイヅルソウ(舞鶴草)
 
 クロユリ(黒百合)
 
 野草園のこと
  伊達の開拓記念館の一角に、小さな野草園がある。10年余り前に、市民ボランティア(事務局は伊達市)が立ち上げた。市内や西胆振にある野草を中心に育て、見ていただいている。今はカタクリなど春一番の花々が終り、マイヅルソウ・オオバナノエンレイソウ・オドリコソウ・クロユリ・サクラソウ・クリンソウなどが咲いている。野草園は余り人手をかける必要が無いとお考えの方もあるかもしれないが、実は、草取りと苗などの移植、柵作りなど作業量はかなりある。見たいものを残し、そこにいてほしくないものを抜き取る作業に大きなエネルギーをかけている。それを無償の市民ボランティアが春から秋まで毎月2回のペースで続けている。大変さと楽しさが両立するから続いている・・・・。その甲斐あってか、小さな野草達も群落になり、見ごたえがあるようになってきた。なぜわざわざ、まちの中に野草園なのか? その訳は、ひとつは、遠くまで出かけられない人の為。もうひとつは、ここでいろいろな野の花や木を見て、鳥やエゾリスを見て、もっと違うところでも見てみたい、という方が増える事を期待しているわけです。この野草園が自然への入り口の役割を果たしてほしいと願っているのです。(5/26だて記念館びおとーぷクラブ世話人 木村益巳)


NEW 大滝で、桜の見ごろ 5/11から    2014.5.11UP

 
 優徳(大滝小学校横)菊子桜 枝ぶり・色良し '14.5.11、5分咲き
 真後ろは徳舜瞥山、ロケーションも良い。
 
 大滝中学校裏のミズバショウ群生地 '14.5.11
 
プチ・ナイヤガラの滝(伊達市大滝区)


 


これからが見ごろ 大滝の桜・ミズバショウ群生地 今年は5/10-11頃
2014.5.7UP

 
菊子桜2010.5 優徳小向かい・徳舜瞥山 
 
 
 なかとく(中徳)の桜 2010.5

斉藤さんの三本桜 周りの木伐採  
 
 大滝中学校裏のノルデックコース横 
 プチナイヤガラ滝から近いのでついでに寄ってみては?
 



ささやかかもしれませんが、これもまちづくり
開拓記念館の野草園づくり---だて記念館びおとーぷクラブ     2014.4.11UP

 
福寿草 資料館近くで群生しみごとです。
 
 伊達歴史の杜の一角に、というか、こちらが開拓当時から、元々あった開拓記念館。その一角に小さなまちには珍しい「野草園+ビオトープ」がある。
 市文化研究所の市民ボランティア(菊池世話人代表)が10年ほど前から手がけている。ここには、もともと北海道自生の木から本州から持ってきたものまで沢山の木があり、市内には無いようなすばらしい森になっている。
 だがこの森も下草は殆どが芝生のように刈られていた。そこへ、腐葉土を入れて野草の種まき、移植がおこなわれ、もう見ていただけるところまでになった。
 今年は、3/30、4/7と枯れ枝、枯葉の掃除をして、お客様を迎える準備が出来上がった。
 福寿草が数多く咲いている。ミズバショウ、イチゲ類もキバナノアマナも咲いた、数は少ないがカタクリ、エゾエンゴサクもそろそろ咲く。ナニワズが咲いている。
 その後に、エンレイソウの仲間、サクラソウ、シラネアオイ、クロユリなどがつづく。夏の花も秋の花もある。
 ボランティアは、雑草とり、プレート取り付け、柵つくりに余念が無い。
 毎月第二月曜、第四日曜の9時半から2時間ほどの作業と観察を行っている。
  おいでになった方には、ご案内もやっている。
  10月までが作業。その後は、11月〜翌3月まで月1回づつ5回の冬の自然勉強会が行われている。各回50名ほどの参加。室蘭・登別など近隣からも参加があり定着している。今年3月で50回となった。
 スライドなどを使い、面白く、ためになる内容です。無料。こちらも一度除いてみてはいかがでしょうか。   (文責、びおとーぷクラブ世話人木村益巳)
 
 
奥は黎明観 小道の落ち葉も掃除しきれいになった。これから花が・・・。
 
 野草園の池。こちらも枯れ枝などを取り除ききれいになった。カルガモが居ついている。手前左に映っているのは、ヤチダモの大木。右にみえるのは、ヤチボウズ。池のなかには大きな鯉がいる。
 
 
 野草の種を蒔き、育て移植している。


伊達市市民意見(パブリックコメント)公募について           2014.3.15UP

 伊達市では、まちづくりへの市民参加として、「市民意見の公募(パブリックコメント)が行われています。
今回は、「伊達市B&G海洋センタープール施設のあり方について、です。プール施設の老朽化の為利用を休止中のものを、
プールの再開はせず廃止、解体を検討している。このことについての市民意見を求めるものです。
意見募集期間は、平成26年3月11日から4月9日まで。
 

まちづくりへの一歩
牛舎川自然公園を楽しむ会 2月15日「講話」   2014.3.6UP

 同会(代表山根さん)は今までの牛舎川自然公園をより自然風に、またあまり手間がかからないようにしたいと考えているようです。すでに、伊達市とも協議を重ね、伊達にもともとある樹種の植樹も計画している。種を蒔いたり・苗木育ても行っている。野草のゾーンも設けたいとしている。
 この度の講話は、NPO森ネットの「支援活動」として、行われた。内容は「冬のおもしろ雑学・樹木医五郎さんの樹木の話」。まず、本州から伊達に引っ越してきた太箸さんから、野の花の魅力(下界に高山植物がある?)・ 木村から牛舎川自然公園のよさなどをスライドで紹介。小倉さんからは、樹木のこと、剪定のことが話された。 子供さんも含め20数人と沢山集まっていただきました。春の活動がまたれます。  (木村記)

 
剪定の実演をする小倉さん
 
会場風景
 
コブシ
 
キビタキ (提供)篠原さん       
 
オオルリ(提供)篠原さん

 

エゾエンゴサク

 

 

 ****大滝区観光振興協議会(伊達市商工観光課) ****                                 2014.1.10UP
大滝の魅力「再発見プロジェクト」へ提言(応募)--森ネット       

 

優徳 菊子桜と大滝小・徳舜瞥山
                                                                   2014年1月10日
大滝区観光振興協議会事務局 様
〒052-0024 北海道伊達市鹿島町20番地1(伊達市経済環境部商工観光課内)

                      NPO法人森・水・人ネット                           代表理事 木村益巳
                  〒052-0002 伊達市乾町84-3
                  Eメール morinet@email.plala.or.jp                            
 
 拝啓大滝区の地域活性化のための取り組みに敬意を表します。
当会は「自然をいかしたまちづくり」に貢献することや「自然をまもること」を目的として活動しております。自然の見どころなどについて提案をいたします。

1. 桜のみどころ、
3ヶ所「菊子桜−橋本誠一方」「なかとくの桜−藤田努方」「斉藤さんの三本桜−三上珠枝方」 他に「天空の桜−梅津方」 「風雪チシマ桜-標高540m木下喬方」 
  3ヶ所は昨年地主様の了解とご協力により、看板を建てさせていただきました。例年は5月20日頃が見ごろのようです。海に近い伊達の桜が終わった後、また桜が見られるのは嬉しいことです。
2. 野の花
@ 菊子桜の根元の「フクジュソウ(福寿草)」 
A わらしべ園付近の「ミズバショウ」四段群生地
  ノルデックウオークのコースに隣接、中学校・わらしべ園付近で 、大滝ナイアガラの滝と同時に見ることができます。若干の笹刈 りと細い雑木を整理すると格段に見やすくなります。簡単な柵と  看板があれば見所となること間違いなしでしょう。5月が見ごろ。
B 大滝ナイヤガラの滝付近の「キクザキイチゲ」群生地
 あちこちで見られる野草のキクザキイチゲですが、ノルデックコ  ースの横の林の中で見ることができます。この辺りでは一・二を 争う広さでしょう。
C 本郷湿地のエゾエンゴサク・フクジュソウ(福寿草)・ミズバショ  ウ・キクザキイチゲなど
 平成の道ふるさとの道すぐ横、大成と本町へ行く本道路の中間 付近にある。湿地。
D 本郷元虹鱒養殖池の「バイカモ-工藤方」
3. 天空の道からの景観(徳瞬瞥・ホロホロ、有珠山・オロフレ山、  恵庭岳、丸山、噴火湾など眺望)
  大滝区の東側の高原の道路(標高560m)は見晴らしが良く森ネ ットでは「天空の道」と命名している。円山から上野に下る舗装道 路。徳舜別・ホロホロ山を眼前に見ることが出来、オロフレ山・有 珠山、遠くは噴火湾・恵庭岳も見ることが出来る景勝の地。
 やや分かりにくいので、看板などを建て、誘導するとよいでしょう 。徳舜瞥山など見やすい場所の標識があれば親切です。
木の花 優徳町のキタコブシ・優徳町のハンノキの雪景と樹氷
鳥   三階滝町市道-エゾライチョウ 
昆虫 オサムシ クワガタ
4. ホロホロ山と徳舜瞥山(2山の愛称「オッパイ山」)10景 (展望 ポイント)
@ 昭園町・門前峠からの「徳舜瞥山」 A 優徳町・駐車場公園からの「徳舜瞥山」
B 優徳町・大滝小学校門/菊子桜からの「徳舜瞥山・ホロホロ山」
C 円山町・大滝学園交差点付近(円山集会所)からの「徳舜瞥山と丸山」
D 円山町・伊藤幸基さん牧草地からの「徳舜瞥山とホロホロ山」
E 円山町・昭園三階滝線上野町境界からの「ホロホロ山」
F 上野町・木質ペレット裏丘からの「徳舜瞥山・ホロホロ山」
G 本郷町・佐々木勝さん前からの「徳舜瞥山・ホロホロ山」
H 清陵町・国道276号広島峠からの「徳舜瞥山・ホロホロ山」
5. 大滝ジオパークコース
@ ホロホロ山と徳舜瞥山の火山活動による丸山火山(側火山?有 珠山火山活動で形成された昭和新山と同じ)
A 天空の道に立ち形成に思いを巡らす。
B 大滝ナイヤガラが形成された地質の特性と隣接左岸の炭化木 の成り立ち ※安藤さん
6. 産業遺構
@ 水田 本郷町 国道453号沿い本郷湿地向かい
A 虹鱒養殖池 本郷町(バイカモ生育 湧水)
B 硫黄鉱山のケーブル鉄塔と貨車積み場 三階滝〜本町
C 旧国鉄胆振線 北湯沢〜本町 平成の道ほか
7. 紅葉散策
@ 昭園町 徳舜瞥川河畔(○○橋)
A 北湯沢温泉旧横山旅館周辺(○○橋)
B 円山坂 優徳−円山線
C 昭園三階滝線 上野境界沢および沿線のカラマツ林
D 上野町 鉄徳橋〜白老線
E 三階滝町 三階滝公園付近
8. 大滝の食
@ 農産物の食味 A 凍み大根と雪納豆(冬の食材作り)
9. 自然・気象
@ 北海道において、時に夏の最高気温。札幌より寒暖あり、旭   川の気温に近い。 冬の最低気温を記録することがある。
A 点下15℃〜27℃の樹氷帯 長流川の北湯沢〜優徳一帯
B 氷点ロード 白老森野〜大滝〜喜茂別〜ニセコ〜倶知安
C 丸山は雨降らせ山 標高555mに西からの低気圧がぶつかり  山の付近に雨が多い
D 徳舜瞥山・ホロホロ山と徳舜からオロフレ山間の台地での、「   雲の美」
E 風穴 本町パーク場前から三階滝町の市道途中
10. アイヌ遺産
@ 円山 百畳敷洞窟(現にょろにょろ) 夏の狩猟場
A 愛地 見張り場とチャシ跡
11.写真 マップ 
 
大滝ナイヤガラの滝
 
 ナイヤガラの滝付近のキクザキイチゲ群生地
 
ノルデックコース(わらしべ園付近)のミズバショウ群生地
 
ミズバショウ
 
「天空の道」からの徳舜瞥山・ホロホロ山
 
 


2013.11.28UP  「伊達市健康づくり21」の森ネット意見への「市回答」  下の欄をご覧ください。         

NPO森ネット 伊達市へ 自然健康づくりに生かす意見提出
  2013.11.10UP

 伊達市より、健康増進計画「第2次健康づくり伊達21」(案)の、市民意見の公募(パブリック・コメント)がありましたので、意見を提出いたします。 2013.11.10

 今回の「健康づくり伊達21」について、当会の活動目的である、「自然を生かしたまちづくり」のひとつとして捉えています。
 伊達地域において、自然を活用した健康づくりの実践的・具体的な提案をいたします。

 市の案では、1.生活習慣病 2.食生活・栄養 3.身体活動・運動 4.休養・こころの健康 5.飲酒 6.喫煙 7.歯・口腔 についての行動計画が提示されています。
 当会はその中の、3.「身体活動・運動」と4.「休養・こころの健康」について意見を述べます。当会でも自然観察会の開催など微力を尽くしていますが、以下について市と市民との協働と市の実践を期待しています。
 自然のなかで過ごす事は、ストレスの多い現代人にとって、こころを休め・開放し、平安を取り戻す為に重要です。また健康増進にも効果があります。森林では、森林浴によるセラピー効果、樹木が出すフィンチッド(揮発性物質)は爽快感とリラックス効果があるといわれています。
 「身体活動・運動」では、年齢や健康状態に合った、適度な運動が求められます。また単に歩くだけではなく、自然を楽しみながらの散策やウオーキングは、適度な運動が実施しやすく、長続きする効果も期待できます。
 「休養・こころの健康」では、現在多くの人々はストレスの多い環境下にあり、自然の中で時間を過ごす事が、働く人も含めストレス解消、こころに病を持つ人にとっても、病気の改善効果が期待できます。

 具体的行き先について、
 1. 歴史の杜公園(開拓記念館含む) 以前菊谷市長は公園内ジョギングコースを提案し  ています。実現に向け早急に検討下さい。開拓記念館は珍しい樹木もあり、大木が多  く 、野草園がある。エゾリスも生息。自然を楽しみながらのウオ―キングが可能です。
 2. 牛舎川自然公園・水車アヤメ川自然公園・善光寺自然公園・ポロノット森林公園など  は、多くは小川・海などがあり、野草木が多く生き物などもいて自然が豊かです。
 3. アルトリ海岸・有珠海水浴場 貴重な自然の砂浜が続き、野鳥なども豊富です。
 4. 有珠山登山道・紋別岳登山道は少しハードな健康増進の場所になる。景観もよい。
 5. チリリンロード。畑・田圃など田園風景、長流川野鳥・魚類、サクラ花見も楽しみ。
 6. フットパスなどがあり、丘陵地や近隣の道を歩く事も考えると場所は多数ある。 

● 上記について、魅力の説明パンフやマップ・散策路の距離などを作成し、要所に配布  することで、健康増進を目的に参加者が増えるものと考えます。
● 健康増進のための定期的・または季節にあった自然散策会(観察会)などを伊達市で  主催し、健康増進の参加者を増やす必要があります。 
● 上記運営については、市民団体・NPOなどへも協力を求める必要があります。
● 当会では、自然の見所づくりも行い、数多くの自然観察会などを実施しています。


 伊達市の回答
(訪問を受け、丁寧な説明がありました)

 歴史の杜公園(開拓記念館含む)の講演内に本格的なジョギングコースを作成する計画は有りませんが、現在、遊歩道を歩きやすくする再整備を行っており、ジョギングやウォーキング等にも利用していただければと思います。
 次に、ご提案いただきましたウォーキングマップにつきましては、平成19年7月に伊達商工会議所および大滝商工会が発行した小冊子「北海道伊達ウォーキングマップ あるこうよ」があり、距離はもちろん路面の状況、見所や立ち寄り施設、駐車場やトイレなど、目的にあわせて活用できる13ルートが掲載されております。
 現在、小冊子は希望者に配布されており、多少在庫がありますので、市内主要施設(カルチャーセンター、総合体育館、各コミュニテイセンター、本町者、総合し所、保健センター)において配布したいと考えております。
 また、編集した潟Aップデートが運営管理しているWebサイト「北のスロウライフ」に「ウォーキングマップ」として掲載されていますので、そちらもご活用いただきたいと思います。
 なお、ウォーキングマップを広く市民の皆様に知っていただくためリンクを貼ることや、ウオーキングルートわ印刷して配布することなど、運営会社との調整を進めてまいります。


 「身体活動・運動」の分野に関しましては、現在、様々なサークルや団体が自主的に活動しております。
 自然散策会などを市の主催する事業と考えておりませんが、運動に関するイベントやサークル等に関する情報発信を行い、日常生活に運動を取り入れるきっかけづくりや運動を楽しむ換気用づくりに取り組んでまいりたいと考えております。


 (こころの健康への回答無かったようです)

 ***まちづくり関連***

安藤忍コーナー
1)今も生き続ける砂浜 〜 ブルドーザー整地事件
*** まちづくり関連***

安藤忍コーナー 「森と公園を結ぶコリドーを夢見て」@Aをご覧ください。
 


歴史の杜を「緑の森に」---給食センターは別の場所に!!!! 伊達市回答付き 
                                                            2013.7.18UP
                 ------- 提出者: 木村益巳(個人) 2013年5月30日-----------
                 「(仮称)伊達市学校給食センター整備事業」に対する市民意見(公募)

結論   給食センター建替えをする事については賛成します。
      ただし、市の案の場所については反対です。
      別の伊達市所有地などに建てていただきたい。
理由 
     1. 伊達市「緑の基本計画」作成にあたり、市民の意見を反映させる為「緑の基本計画市民会議(以下市民会議)」が
      伊達市により設置され、その委員として参加しました。
       私は、国・北海道の緑の基本計画の考え方に基づき発言を重ねました。
       7回の会議の結果、市民会議の意見書が、平成16年2月、表題に「歴史と文化が薫り自然と共生するまち」をめざ
      して、と題して、提出されました。
       この中で、特に重要な点を書き出します。
       @ 森林などの拠点となるみどりと公園、街路樹、公共施設、学校など身近なみどりをつなぎ、河畔林、防風林など
        により回廊となるみどりのネットワーク全体の質的な充実や向上を図る必要がある。
       A 歴史の杜など、比較的大規模な公園については、より生物の多様性の実現を目指し、自然度の高い緑の空間
        づくりに努め、植物や生物の生育、生息環境に配慮した環境づくりのためにも適正な維持管理が必要です。
    2. 「だて歴史の杜等のありかたについて」、だて歴史の杜等検討会議委員(座長)として参加しました。12回の会議を重
      ね、提言書が平成18年2月に提出されました。この中で特に重要な点は、
      本公園の基本理念を「人と自然が共生する緑豊かな公園づくり」とし、整備方針を、「都市の中の自然公園として再
      生する」とした事です。そして、歴史の杜における、具体的(森づくりの)イメージも提出しています。
      -----提言書の「都市の中の自然公園」の要約-----
       「人間の営みと自然」を復元した公園にする。イメージは、「地域の里山」。郊外に広がる自然と市街地に住む人々
       を結びつける拠点緑地としてのこの公園を整備すること。人類が「自然と共に歩む」事が重要である今日、市街地
       に「本来あるべき緑」を復元する事は、これからの日々の生活にとって必要。とりわけ子供の成育環境にとって最も
       実現されなければならない事。多様化している現代に生きる人々を自然に誘うため、「開拓当時の森を再生し、ふ
       るさと伊達の森づくり」を目指す事が望まれる。このため、人が立ち入らない保護区を設定し、高中木の樹林の周
       囲に潅木を植えて、・・・。可能な限りかつての自然環境に近い植生を復活させ自然度を高める。
       さらに、自然を活用する区域では、春の新緑、夏の緑陰、秋の紅葉、冬木立など自然を楽しめる、自然と触れ合え
       る場所を整備する。 (当時の「市長案のジョギングコース」にはコース沿いに並木があることで快適な空間となるこ
       とでしょう) 

     しかしながら、これら2つの意見書・提言書は殆ど省みられる事なく、体育館やプールの新設、駐車場の新設などが続
    いています。その結果緑(樹木)は増えていません。現在若干の試験植樹などが行われているだけです。歴史の杜におい
    ては、前記1.2.のように、みどり(樹木)豊かな地区として整備を行う為に、給食センターなどの建物は別の場所に建てる
    べきです。

   伊達市回答(5名の意見へ同一内容)
  市民意見の公募にご意見を提出いただきありがとうございます。
  原案にございます、だて歴史の杜公園内に給食センターを整備しようとする場合は、ご指摘のとおり公園区域からの除外や
 北海道建築審査会での許可を得る必要がありますが、今回の給食センター整備にあたっては、本来の機能のほかに、災害
 により避難者が発生した際の食事の提供を想定し、炊き出し機能を付加した施設整備が必要であると考えております。 その
 ため、今回の候補地については、カルチャーセンターや総合体育館といった大規模な屋内避難施設に隣接し、自動車運搬が
 困難となった場合には人力でも運搬可能な位置関係を保ち、また、炊き出しの拠点として、各避難先から徒歩で来訪すること
 も比較的容易であることなどを重視し、通常の給食センター業務での配送時の安全性や周辺環境への影響などを考慮し、当
 該地が候補地として最も適していると判断したものです。


NEW2 6/14伊達歴史の杜で植樹  NPO森ネット会員も参加 2013.6.27UP

   

NEW1 6/24.そっけない伊達市回答茶色字で掲載 ↓  2013.6.27up
 NPO森ネットも

仮称)地域交流センター基本計画(案)に、意見を提出 2013.6.7    2013.6.15UP
             
(はじめに)
 私たち「NPO法人地域自然活動センター森・水・人ネット」は、任意団体の活動を経て、昨年3月に設立になりました。現在会員数は40名余り。善光寺自然公園・月浦森林公園(洞爺湖町)・洞爺湖有珠山ジオパーク支援・自然観察会・野鳥/植物他の調査・大滝サクラ見どころ作り・実践樹木講座等々、「自然保護」・「自然を生かしたまちづくり」に取り組んでいるところです。
 私達を取り巻く現状は、地球温暖化・大震災・原発事故などいつ被害が起きてもおかしくない厳しいものがあります。
 しかしこのような時だからこそ、このまちに住んでよかった、このまちに立ち寄ってよかったと思われるまちづくりを「市民・行政・事業者」が力を合わせて、実現に向け努力しなければなりません。
 その意味からもこの交流センターの計画は重要であります。
 私たちは、この度の室蘭市・登別市につづく市民交流センター設置を歓迎致します。
 市の計画案では、『市民活動を行っているものが利用しやすい施設にする。その為に、市民の交流や活動に関する「講座」「研修会」の開催による学習の場の機会の提供。市民活動を支援し市民の交流と協働を促進し、活力ある地域社会の形成に寄与する』とあります。
 この考えは基本的に必要な部分であり賛成です。

 以下、不足していると思われる部分について補強意見を提出します。

 現在、市民の団体は、専用の事務所を持たないところが多いものと思われます。普段の活動の拠点として使える場所が在る事が重要です。その意味から、ここに団体の簡易な事務所的機能を持たせる事も追加すべきです。
 例えば、最低でも、会の書類などを保管するロッカー。気軽に会議・打ち合わせが出来る場所。IT時代にふさわしい設備として、資料・会報など作成の為にコピー機。(パソコン接続でプリントアウトできるものが望ましい) 
 出来れば、情報取得の為のインターネット接続のパソコン(市民団体相互・伊達市とのメールでの情報交換にも使う)。パソコンが接続できるスライドプロジェクター・スクリーン・暗幕などがあると活動の幅が広がります。使用場所・コピー機などは安い料金で利用できる事が望ましいと考えます。
 これらの事によって、この建物が、その団体(個人)の活動のための価値ある拠点となり、個々ばらばらの活動をしている市民団体(個人)が集まる事で、様々な交流が盛んになり、「まちづくり」に繋がる一歩となると確信します。

 伊達市回答【反映】
   本施設は事務所として固定化した利用は出来ませんが、ご意見にありますパソコン・コピー機などを備え、より多目的に利用
   される施設にしたいと考えおります。


 利用する団体(個人)間、または市行政との交流・利用のあり方などの協議の場として、連絡会議(仮称)を設置する。この連絡会議は市民団体(個人)の意見が反映しやすい工夫を望みます。このセンターのハード部分とソフト部分については、この会議などで広く意見を求め、協議する必要があります。

 この連絡会議は、「市民参加のまちづくり活動」の視点(前記、はじめに、の観点)からも重視するものです。市民団体(個人)からは勿論の事、市行政から積極的働きかけをすることが特に必要です。
 上記の「市民活動を支援する」事については、特に新しく市民活動をしようとしている団体・個人を含め、連絡会議・伊達市担当者が相談に応じる事が望ましいと思います。まちづくりの成否は、最終的には、個人に帰するところが大きい事を考えると、対個人についても配慮する必要があります。

 伊達市回答【反映】
  施設利用のありかたなどを協議する連絡会議については設置条例(案)策定時において検討いたします。


 各団体(個人)が行っている事を知りうる設備として、「展示機能を有する」とあり、賛成ですが、もう一歩進めて、日頃ここに集まる団体(個人)との人的交流が行い易い間取り仕組みを検討すべきです。打ち合わせなどはオープンな場所で出来るようにするという事も、一つの試みとして行ってみる必要があります。(場合によって個室が望ましい事もあるが) また飲食・コーヒータイム時などにも交流の場として考える事が必要です。その意味からフレキシブルな間取り(設備)とフレキシブルな(人的)対応が必要です。

 伊達市回答【既登載】
  施設内の多目的フリースペースや飲食コーナーはフレキシブルな間取りと考えており、打ち合わせなどに自由に利用されること  を考えております。

 以上、伊達市のまちづくりの活性化・市民生活の向上等の為、提言致します。

  
   

 大臼山神社の岩上の大シナノキ「下草刈りをしました」2013.6.5up
 
見事な大シナノキを見られるように、地元の方が整備していましたが、ここ数年できないで居たようで、太いクズの蔦がからまり、周りも木が生え、笹や草で入る事ができない状態でした。5/27小倉理事が、了解を得て、小倉佐々木木村で、草刈り、ツル切りを行いました。
シナノキ (樹木医 小倉 五郎)


 北海道伊達市有珠地域の多様な自然と歴史は有珠山噴火と共にあります。有珠には自然の織りなす見どころが随所にありますが、そのひとつがシナノキの大木です。
 生育場所は有珠湾を望む高台、大臼山神社の階段を上がり、左手奥、林の中にあります。有珠山八千年前の「岩屑なだれ」の巨大な岩の上に鎮座した姿に、見る者は圧倒されてしまいます。
1663年の大噴火による火山灰に半ば埋もれた、この岩の上にシナノキは芽生えたのでしょう。
年月を経て火山灰と岩の間に沿って伸びた根は、その後の風雨で周囲の火山灰が徐々に洗われ、根が露出し幹化したものと想像されます。また2本に分岐する根元の姿から複数のシナノキの芽生えが合体したと考えられます。 有珠には石割桜をはじめ、善光寺自然公園には、根が大岩を抱いた樹木が数多く見受けられます。有珠山噴火の歴史の中で木・森が再生してきた道のりを垣間見る気がします。ユネスコ地質遺産(ジオパーク)に登録された「洞爺湖・有珠山地域」にとって、このシナノキの大木は噴火と共に歩んだ証であり、未来に残す貴重な木です。

   


善光寺自然公園「自然の見所づくり」 4/18保護柵完成   2013.4.30UP

 善光寺と自然公園の自然の魅力は、何と言っても、有珠山からやってきた巨大な岩々でしょう。天然の石庭を見るとそれが良く分かります。岩の上に鎮座する大木も魅力です。また、カタクリの丘なども野草の好きな方々には大きな魅力です。
 この春、「がま桜」と「カタクリの丘」にロープと杭で保護柵が完成しました。これは、野草などを大切にしている地元の方々、そして伊達市、森ネットの協力で出来たものです。
 また、自然の見所が分かるように、建て看板、野草プレートを設置、そして園内マップ・善光寺の歴史などのパンフが置かれています。場所は、管理棟の前の防災看板のところです。春限定です。

 
  がま桜(カスミ桜) 柵完成
 
 カタクリの丘 伊達市担当課長挨拶
 
 カタクリの丘柵づくり
 
  カタクリの丘柵完成 通路を登り中から見ていただく。


善光寺と自然公園の自然の見所づくり2013.4.10UP

 

 ふしぎ、有珠山からやって来た岩!!! 
                 「天然の石庭」あずまや付近
 ★★石割桜だけじゃ無い、
           自然の見どころ
★★

がま桜(公園駐車場)
●天然の石庭(写真、あずま屋付近)
●大木の森、岩上に鎮座する大木群
  岩上の樹齢300年の石仏ナラ(宝物館裏)
●カタクリの丘(整備中)
●野草も多種

※桜も多い

 ♪ 駐車場に、園内マップ・善光寺の説明パンフ設置
 ♪ 上記の見所看板が有ります
 ♪ 野草のプレートも設置しています
     
※これらは伊達市都市整備課と森ネットの協同事業で 
 す。

 
  がま桜(かすみざくら) 駐車場付近
 

  カタクリの丘の保護柵とりつけを2013.4.18
  13:30から実施します。ご協力を。

善光寺カタクリの丘とガマ桜の見所整備と保護  2013.3.21UP

 


 
 桜の季節には、石割桜を見におとづれる人が多いのですが、それだけではもったいないと思っています。
 善光寺自然公園は有珠山の山体崩壊の岩が多く残っている貴重なところです。
 天然の石庭ではたくさんの岩を見られますし、他の場所では高さ5〜6mもある大岩を見る事ができます。岩の上に大木がドッシリと乗っていることも珍しくはありません。
 そういう中にカタクリや霞桜など多様な自然の植物を見る事ができるところです。
 地元の方々が大切にしているカタクリも守りながら見ていただくという方向で進んでいます。図を見てください。
 こんな事が出来れば、随分と良くなるものと思っています。 (木村記)

月浦森林公園のこと 2012.12.24up

   


NPO森ネット、大滝(伊達市)に桜の名所づくり

   
菊子桜
 樹齢130年
大滝区優徳。
大滝小学校向かい。
見頃、今年は5/20頃

   
なかとくの桜
大滝区円山
見頃、今年は5/23頃

   
斉藤さんの三本桜

大滝区円山〜上野へ行く途中
見頃は、今年は5/23頃

 


NPO法人地域自然活動センター森・水・人ネット

自然の見どころ表示

有珠善光寺と自然公園

 右写真の下(上は防災案内)、
善光寺と自然公園の散策地図とパンフレット。公園駐車場管理棟近く。地図が入っています。
ここは石割桜だけが見処と思っている方はいませんか?
見処は多数。桜もいっぱい。
主な見所の看板です。
●がま桜(駐車場お休処横)
●天然の石庭(有珠山がつくった)
●カタクリの丘(4月下〜5月上))
●大木の森(樹齢300年石仏ナラ他)
○野草・鳥・エゾリスなども。
 
   
 






看板有り
 

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